アンモウミ [シャオロンの品物覚え書き]
シャオ(仮名)ちゃんと考えていた化石のアイテム、その二。
こちらも、マスターさんと大分煮詰めました。
学術名 アンモーミ 通称 アンモウミ
巻き貝の一種、「アンモー」に寄生した苔が、青く結晶化したもの。
この巻き貝は、死んだあとに川や湖の底で砂に埋まり、4~5年で化石化する不思議な生態をしている。
アンモウミは亜種で、あまり数が取れず、ランクDでもウニのランクBと同じくらいの値段で取引される。
無論、ランクAやランクSに至っては、一財産できるくらいとまで言われ、バイヤー達は血眼になって探し回っている…とかいないとか。
色の濃さや結晶の状態、魔力の強弱などで、S~Dにランク付けされる。
主に染料に使われ、木綿を染めてもシルクのような光沢が出るため、大変便利である。
A~Dランクは、染料やエリクサーの材料になる。
ただし、染料として使われるのは、A~Cまで。Dは、エリクサー初心者向けに安売りされることが多い。
Sランクになると、よほどの技術者でもないと加工できない。その上、色合いなどからも、装飾品に加工されることが多い。
魔力補給(?)アイテムにしている呪術者も、いるとかいないとか。
色が濃いほど、魔力も強くなるという、不思議な結晶である。
以下、シャオロンがもっている鑑定基準表である。
ランクS……「クレイジー・ブルー」と呼ばれ、黒と見間違うくらいの濃い青。
ランクA……「マリン・ブルー」と呼ばれ、少し透明度がある濃い青。
ランクB……「ウォーター・ブルー」と呼ばれ、大分明るいけれど、混ざりや濁りのない青。
ランクC……「サファイヤ・ブルー」と呼ばれ、大分濃い水色…かな?ぐらいの青。
ランクD……「スカイ・ブルー」と呼ばれ、明るい水色にしかみえない青。
こちらも、マスターさんと大分煮詰めました。
学術名 アンモーミ 通称 アンモウミ
巻き貝の一種、「アンモー」に寄生した苔が、青く結晶化したもの。
この巻き貝は、死んだあとに川や湖の底で砂に埋まり、4~5年で化石化する不思議な生態をしている。
アンモウミは亜種で、あまり数が取れず、ランクDでもウニのランクBと同じくらいの値段で取引される。
無論、ランクAやランクSに至っては、一財産できるくらいとまで言われ、バイヤー達は血眼になって探し回っている…とかいないとか。
色の濃さや結晶の状態、魔力の強弱などで、S~Dにランク付けされる。
主に染料に使われ、木綿を染めてもシルクのような光沢が出るため、大変便利である。
A~Dランクは、染料やエリクサーの材料になる。
ただし、染料として使われるのは、A~Cまで。Dは、エリクサー初心者向けに安売りされることが多い。
Sランクになると、よほどの技術者でもないと加工できない。その上、色合いなどからも、装飾品に加工されることが多い。
魔力補給(?)アイテムにしている呪術者も、いるとかいないとか。
色が濃いほど、魔力も強くなるという、不思議な結晶である。
以下、シャオロンがもっている鑑定基準表である。
ランクS……「クレイジー・ブルー」と呼ばれ、黒と見間違うくらいの濃い青。
ランクA……「マリン・ブルー」と呼ばれ、少し透明度がある濃い青。
ランクB……「ウォーター・ブルー」と呼ばれ、大分明るいけれど、混ざりや濁りのない青。
ランクC……「サファイヤ・ブルー」と呼ばれ、大分濃い水色…かな?ぐらいの青。
ランクD……「スカイ・ブルー」と呼ばれ、明るい水色にしかみえない青。
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